第17次鳴瀬川水系渓魚生息調査 7月17日(月)

 


〜田川のさかした橋あるだろぅ、そのあたりから川上につり上って行くとよぅ、
 たまにあるふけぇところにさっ、でかいヤマメが居るのさぁ。行ってみるといい〜

                                   旧宮崎町にて出会った軽トラ親父談


7月半ばの連休。

初日は釜底游鮪、いつもの様に家事をこなし午後はウトウトと。

明日はどこへ調査に出かけようかといろいろ妄想にふけりながら

一日をダラリと過ごした。

 

で、月曜日調査当日、いきなり寝坊。

調査に出かけるかどうか悩んだけど、ダラリと出動。

 

鳴瀬川本流は鮎釣り師たちで混み合っている。

とりあえず、各支流めぐりをして状況確認。

 

花川  下流       渇水、所により護岸工事。

保野川 小栗山の大堰下流 渇水、所により護岸工事 瀬切れ有り。

烏川           水量有り。だがしかし結構な濁り水。

田川  寒風沢地区    水量有り。多少濁り水。

田川  支流澄川     水量有り。多少濁り水。入渓地点アブ大発生中。

 

このくらい回ったところで時刻は10時、もうすっかり心は折れている。

 

加美町役場宮崎支所付近の自販機にて冷たい飲み物を購入。

早起き出来なかった自分が悪いのに半ムツケでゴクゴクしてると

軽トラに乗った親父殿が登場。

親父殿もゴクゴクしにきたみたいだ。で、「釣りかい?」と。

いろいろお話した。釣り好き親父だった。

 

親父殿に教わった橋に向かい、車を止めて急いで準備する。鳴瀬川水系田川中流域

ここら辺を調査するのは初めてだ。初めての所はなんだか楽しみだ。

アブ戦闘員のお出ましだ。ものすごい数。

アッという間に囲まれる。

許してくださいよ。もぅ。

 

SANY0669.JPG

水は多少濁り気味かな?

烏川よりはマシ。

ブロックの周りの深い所を丹念に調べ上げる。

しかし、無反応。

SANY0642.JPG

青い空、白い雲、遠くの山並みには入道雲が立っていて

夏の里川って感じ満載。いい気分になってきた。

SANY0644.JPG

で、ここらへんかな?

過去に取水目的の堰でもあったのだろう。

それが長い年月を経て劣化し崩れて川の流れが複雑になり、「たまにあるふけぇところ」を形成してる。

ここですね、BIGなヤマメがいたのは。親父殿。

SANY0645.JPG

「たまにあるふけぇところ」終わってしまいましたよ。親父殿。

結構小魚なんか多くて期待したんですけど・・。

残念無念。自分が未熟でした。精進します、親父殿。

SANY0653.JPG

流れが速く白泡の立つこんなところで大き目の魚影を発見。

何匹もいる様だ。

流れの太い所、細い所、石の周りのヨレ、岸際の草の陰。

それらの流れにルアーを丁寧に流す。

そして・・

SANY0649.JPG

よっしゃあううううう・・・。

あなたでしたか。

でも来てくれてありがとう。ボウズは逃れましたよ。

SANY0656.JPG

SANY0655.JPG

第二の「たまにあるふけぇところ」だろうと思われるところに到着。

深い流れに隣接して反転流まで形成してるここぞというところ。

親父殿、ようやく見つけました。ここですね。

SANY0657.JPG

神様トンボがずっとこっちを見ている。

こいつばかだなぁ、釣りする時間考えろっとかって言われてるような気がする。

あぁ親父殿、だめでした。いろいろ試したんですけど・・。叱ってください。

だけど釜底游鮪には難しかったのです。

もっともっと精進して親父殿の期待に応えられる様になります。

SANY0660.JPG

田んぼからの排水の流れ込みと「まあまあある少しふけぇところ」

ここもまったく反応なし。

小魚さえ見えない。

なんじゃこりゃ。だめだこりゃ。

SANY0661.JPG

あっという間に退渓地点。

夏の里川真昼間の調査釣行はいろんな意味でいろいろと厳しかった。

でも一匹位逢いたかったなぁ、ヤマメ。そんなに大物でなくてもいいから。

気温は高かったけど水温はそれほど上がってなかったと思う。

水は多少の濁りはあったけど釣りにくいとか言うほどの濁りではなかったし。

やっぱり時間かなぁ。

それとも、親父殿にからかわれただけなのか。

そんなことは無いでしょう。疑ったりしてすみません親父殿。次回はきっとBIGな奴を仕留めて見せます。

 

SANY0664.JPG

田んぼの稲も伸びてきた。

そしてこの先、あっという間にお盆がやってくる。

お盆が過ぎればすぐに9月。

満足のいく釣行は1シーズンに何回あるだろう。

本格的な夏はこれからなのにそんなことを考えてると

なんだか急に寂しくなってしまった。

 

 

 

 

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